【2021最新】音声配信におすすめマイクYetiと風防、スマホ接続ケーブル、吸音箱など周辺グッズを紹介します

こんにちは!エージェントゆきです。今日は著書「音声配信の教科書(リンク」でもおすすめした音声配信に使っているマイクYetiに加えて、リクエストの多かった周辺グッズをご紹介します

このブログで紹介するもの

・BlueのYeti USD コンデンサーマイク

・マイクにかぶせる風防(ウィンドシールド)

iPhoneに接続するケーブル

・反射音を吸収する吸音BOX

・ノイズカットするポップガード

stand.fmやhimalayaなどの音声配信アプリを使っていらっしゃる方も多いと思います。スマホでも収録できますが、外部音源の取り込みができるようになったので、少しマイクにこだわりたい!という人も多いはず。

人気のマイクがこちらです!見た目も可愛いですし、声が粒立って聞こえます。

Blue Microphones Yeti USB コンデンサー マイク

Blue Microphones社の製品です(写真はHPより)

YetiマイクのAmazon商品サイトはこちらから

可愛いですね!これは誰向けのマイクなの?

Yetiは、Blueの製品の中ではYouTuber、ゲーマー、ラジオ配信者向けのUSB接続マイク、とされています。


Blueにはプロミュージシャン向けマイクも。国内価格約43万円のハイエンド真空管マイク”bottle”などもありますので、14,000円-17,000円のYetiは入門編でしょう。

海外のVloggerやPodcasterが使っているのをよくみますね。

Yetiのマイクにはカラーバリエーションがあるの?

いろんな色があって可愛い!ですが、現在日本で販売されているのはのは4色です(品切れの場合もあります)

シルバーや艶消しブラックが人気のようですね☺️

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大きさや重さはどのくらい?

けっこう大きいです(高さ32cm、マイク直径10cm)
どっしりとそれなりに重いです(1.6kg – うち、スタンドが1kg)

でも、安定感があって使いやすいですよ☺️

ステレオとかに切り替えもできるの?

これがYetiマイクの売りなんです!

Yetiのマイクには4つの指向性モードがあります。音声配信の収録には、前からの音だけをとらえる「単一指向性」を使っていますが、他にもあわせて4つのモードがあります。

  1. 単一指向性 – 前からの音のみ。ラジオ向き
  2. ステレオモード – 左右のチャンネルから。楽器演奏など
  3. 無指向性 - 360度、コーラス、バンド、複数人での収録
  4. 双指向性 – 前と後ろのみ。2人で対談など

一本のマイクで4つのモードの切り替えが可能です。

へぇ!良さそうですね。他にもお気に入りのポイントある?

他にもこんなメリットがありますよ!

  1. ミュートボタンがあるので、咳払いなどに便利
  2. 自分が話している音をマイク接続のイヤホンでモニタリングできる
  3. 音声の入力レベルを調節できる(うるさい人の時はさげる)
  4. パソコンでインストール不要

マイクにかぶせる風防(ウィンドシールド)

ところで、トップ写真にあるマイクについている「フワフワ」は何?

このフワフワは「風防」というものです。息の勢いでマイクに当たる音が雑音として入ってしまうのですが、風防をつけていることでそれを防ぐことができます。フワフワのものもありますし、スポンジ状のものもありますよ

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(別のマイク用に書いましたがYetiでもぴったりです)

シンプルなスポンジの風防のアマゾン商品リンクはこちら

iPhoneに接続するケーブル

もう一つ質問!スマホしか持っていないのだけれど、スマホにもつなげるの?

つなげます!わたしはiPhoneなので、iPhoneのことしかわからないのですが、Appleが出しているApple Lightning – USBカメラアダプタで、YetiマイクとiPhoneをつなげて収録やライブを行うこともできますよ

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反射音を吸収する吸音BOX

自宅で静かな時間に収録すればこれで完璧かな!?

おおむねOKなのですが、まわりを見回してください。

部屋ががらんどうで、音の跳ね返りの大きい壁ばかりだと反響してしまいます。

 ◯ カーテンや洋服、ベッドなどに囲まれている 
 ◎ クローゼットの中など
 ❌ がらんどうな部屋で、壁や机など跳ね返りの多いものばかり

音声配信メディアの配信などでは、それほど気にする必要はありませんが、宅録ナレーターの仕事の時には、この跳ね返りもNGなので吸音BOXを使っています。

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この吸音BOXの中にマイクを設置して収録すると反響音が大幅に低減

ノイズカットするポップガード

最後にポップガードの紹介をします。

さきほど紹介した風防をつければ、個人的には必要とは思いませんが、マイクとの距離も一定になりますし、マイクの形や大きさに関係なく使えるのがいいですね。

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以上、Yetiマイクと周辺グッズのご紹介でした。

Yetiマイクのユーザーガイドもわかりやすいですよ

Yetiユーザーガイド(日本語)

Blue Microphones Yeti USB コンデンサー マイクこちら(Amazonリンク)

お気に入りの道具に囲まれていると幸せな気分で収録できますよね☺️

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